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『Michael/マイケル』主演・監督・製作陣のインタビュー映像が公開 洋画初となる副音声付上映も決定

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映画『Michael/マイケル』ニューヨークプレミアより (左から)アントワーン・フークア監督、ジャファー・ジャクソン (R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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6月12日に日本公開初日を迎え、動員・興行収入ともに2026年公開の邦画・洋画実写映画第1位となるオープニング成績を樹立した映画『Michael/マイケル』。この度、マイケル・ジャクソンを演じた甥のジャファー・ジャクソン、監督のアントワーン・フークア、そして『ボヘミアン・ラプソディ』を手がけた名プロデューサーのグレアム・キングによる3ショットインタビュー映像が公開された。

フークア監督の欠席により、先日のジャパンプレミアでは実現しなかったこの豪華鼎談。主演・監督・プロデューサーの3人が揃って本作への思いを語る、ここでしか見ることのできない特別なインタビュー映像となっている。本作についてジャファーは、「個人的には本作の重要性を感じている。マイケルを題材にした作品はたくさん作られてきたけど、これほど個人的な視点は初めてだ。彼がスターになる前の知られざる一面が描かれている」と説明し、「だから観た人は驚くんじゃないかな。初めて知ることだらけだからね」と、本作ならではの魅力をアピール。世界的スターになる以前のマイケルの姿や、これまで語られてこなかった内面に迫る作品であることを強調している。

製作を務めたキングも、「映画のセリフにもあるが、“ミステリアスでいたい”とマイケルは私生活を伏せた。“ハレー彗星が毎週来たら誰も見ない”とね。私生活は謎だったから知らない人が多いが、『スリラー』制作時はまだ実家暮らしだったんだ。信じられないかもしれないが、事実なんだ。そういう知られざる一面を見せることに意味があるんだ。YouTubeで観られるものを映画にしても意味がない。マイケルの内面を理解してもらいたいんだ」と、本作に込めた思いを熱く語っている。

映画『Michael/マイケル』ベルリンプレミアより (左から)グレアム・キング、アントワーン・フークア監督
映画『Michael/マイケル』ベルリンプレミアより (左から)ジャファー・ジャクソン、グレアム・キング

映像では、ジャファーに対するフークア監督の絶大な信頼もうかがえる。監督は「ジャファーは“優しいライオン”だ。優しい顔の裏で懸命に牙を研いでいる。ダンスも歌も演技も何もかも本当にすばらしかった」と絶賛。ジャファーもまた、オーディションを経て本作への参加を決意した経緯について、「本作のクリエイティブな構想を聞いて、“参加したい”のはもちろんのこと、“マイケルの本質を捉えたい”と、そう思うようになった」と回想。ひとりの人間としてのマイケルを表現することに強く惹かれたことを明かしている。

続いて話題は、撮影初日に挑んだ名曲「バッド」のパフォーマンスシーンへ。ジャファーは、「ものすごいエネルギーを感じながら踊った。あそこまで仕上げるのに前日の夜までかかった」と撮影当時を振り返り、「マイケルのパフォーマンスは別次元だ。心構えが違う。舞台裏のマイケルと舞台上のマイケルは別人だ。マイケルを掘り下げる過程でそのことに気づいた」と役作りの奥深さについても語っている。

「バッド」撮影シーンの現場には、エキストラやスタッフを含めて1,000人以上が集結したという。ジャファーは、「初日にステージに上がったとき、セットのエネルギーと勢いに圧倒されたのを覚えてる。“ついに始まった”と実感した。そして音楽が流れた瞬間に“最高のショーをするぞ”と腹を決めた。監督に準備はいいかと聞かれ笑顔を返したのを覚えてる」とその瞬間の高揚感を振り返る。これに対しフークア監督も、「あのパフォーマンスはすばらしかった。君の才能を目の当たりにして圧倒された」と称賛を贈っている。

映画『Michael/マイケル』3ショットインタビュー映像

さらに本作の新たな楽しみ方として、洋画史上初となる副音声付上映が決定した。6月26日(金)よりスタートする「出張!共感シアター マイケル深堀り 副音声上映」では、ミュージシャンであり、マイケルに関する多くの著作でも知られる西寺郷太(NONA REEVES)と、音楽ジャーナリストで、本作の字幕監修も務めた高橋芳朗がコメンテーターとして参加。劇中のシーンにあわせて、マイケルにまつわる逸話や当時の音楽業界話をイヤホンで聴きながら鑑賞することができる。

「出張!共感シアター マイケル深堀り 副音声上映」ポスター
(左から)西寺郷太、高橋芳朗

<作品情報>
『Michael/マイケル』

公開中

公式サイト:
https://www.michael-movie.jp

(R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.