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空気階段・水川かたまりが舞台初主演! 『春よ来い、マジで来い』全キャスト&公演詳細発表

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『春よ来い、マジで来い』仮ビジュアル

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2026年5月1日にプレオープンした東京・東京建物 ぴあ シアターのオープニングシリーズとして上演される『春よ来い、マジで来い』の全キャストおよび公演詳細が発表された。

原作は、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の作者として知られる足立紳の実話を交えた青春小説。うだつの上がらない脚本家志望の主人公・大山孝志と、彼を囲む個性的なキャラクターとの掛け合いを、舞台ならではの表現で魅力的に描く。

脚本家を目指すも振るわずフリーター同然の生活を送る主人公・大山孝志役を演じるのは、本作が初舞台・初主演作となる空気階段の水川かたまり。小心者のくせにプライドが高く、どこか憎めないクズ男である孝志を、唯一無二のコント師としての演技力でどう表現するのか、期待が高まる。

そして、孝志の人生を大きく揺り動かす登場人物たちにも、実力と個性を兼ね備えた華やかな顔ぶれが揃った。
映画制作を通して自らの生きる道を見出していくまっすぐな女子大生・佐知役は川床明日香、佐知の親友で、ガッツがありながらも孝志を鋭く翻弄する活発な女子・美樹役を乃木坂46の岩本蓮加が演じ、物語に瑞々しいエネルギーを吹き込む。
アパートの同居人たちにも強烈な個性が集結。黙々と2年かけて1,500枚もの超大作を書き上げる小説家志望の蒔田役を長村航希、映画監督を目指すも、ナイーブで布団にこもりがちな東大卒・多田役を劇団「地蔵中毒」の東野良平、孝志と本音でぶつかり合いながらもお笑いを「やめる勇気」と戦う芸人・菅井役をてっぺい右利きが演じ、男4人のリアルで愛おしい青春の日常を創り出す。
さらに、一足先にメジャーへと駆け上がった孝志の昔の仲間、天才映画監督の竹本役を梅棒の多和田任益、暑苦しくお調子者ながらも、後輩たちを引っ張る哀愁漂う先輩助監督・崎田役を劇団かもめんたるの宮下雄也が演じ、作品に確かな深みと笑いをもたらす。
そして、孝志が9年前のテーマパークでの約束を今もずっと引きずり続けている元カノ・ユキ役を加藤夏希が演じる。

『春よ来い、マジで来い』出演者

脚本・演出を手がけるのは、ジョビジョバ・リーダーであり、近年ではKERA CROSS 第七弾『シャープさんフラットさん』(演出)や、Prime Video『笑ゥせぇるすまん』(脚本)など、数々の話題作を手がけてきたマギー。
さらに、エッジの効いたサウンドと心に刺さるメッセージで注目を集めるHONEBONEが音楽と歌唱を担当し、舞台上のストリートミュージシャンさながらに若者たちの満ち足りない心象風景を熱く切なく彩る。
今回の発表にあたり、足立、マギー、水川からそれぞれコメントが到着した。

公演期間は2026年10月23日(金) から11月7日(土) まで。本公演では、東京建物 ぴあ シアターのオープニングシリーズを記念し、10月23日(金) から25日(日) までの4公演を対象に割引価格を適用した“オープニングチケット”が販売される。

【あらすじ】
東京・阿佐ヶ谷の古いアパート。脚本家志望・大山孝志は、映画監督や芸人を夢見る“何者にもなれない若者たち”と共同生活を送っている。
ある日、長年の恋人・ユキから突然「距離を置きたい」と告げられた孝志。関係を繋ぎ止めるためにも脚本家デビューを焦るが、コンテストに落選し、自身の才能のなさに打ちのめされてしまう。そんな折、手伝い先の大学で出会ったまっすぐな女子学生・佐知から思いを寄せられ、孝志の心は大きく揺れ動く。
離れていく恋人への未練と、自分を慕う新しい出会い。そして、一向に咲く気配のない夢の行方は? 不器用にもがき続ける若者たちのリアルを描く、ほろ苦くも温かい青春群像劇!

<公演情報>
『春よ来い、マジで来い』

原作:足立紳(『春よ来い、マジで来い』キネマ旬報刊)
脚本・演出:マギー
音楽と歌唱:HONEBONE

出演:
水川かたまり(空気階段)
川床明日香
岩本蓮加(乃木坂46)
長村航希
東野良平
てっぺい右利き
多和田任益
宮下雄也
加藤夏希

2026年10月23日(金)~11月7日(土)
会場:東京・東京建物 ぴあ シアター

チケット一般発売日:2026年8月29日(土) 10:00

公式サイト:
https://www.harukoimajikoi.com

『春よ来い、マジで来い』スタッフ&キャストコメント

■原作:足立紳

『春よ来い、マジで来い』は男の、というか僕自身の、みみっちさをこれでもかと描いてみた小説です。
鼻くそみたいにみみっちい話なので、映像化するとしてもスマホで見るような話だと思っていました。
そんな話がどうしてか大きな劇場で演劇になることになりました。
このみみっちい話が大きな劇場でどこまで伝わるのか大いに不安ですが、水川かたまりさんやマギーさんはじめ、キャストスタッフが素敵な方々ばかりなので、僕の不安などそれこそ鼻くそみたいなものだと思います。とても楽しみにしています。

■脚本・演出:マギー

新劇場の「オープニングシリーズ」! この先、たくさんの名作が生まれるステージの先陣を切らせていただき光栄です。まだ誰の足跡もない雪の上で走り回る子どものように、新しい遊び場で、新しい仲間たちと、めいっぱい楽しみたいと思っています。
足立紳さんの小説『春よ来い、マジで来い』の持つ、カッコ悪いほどに不器用な若者たちの、空回りする情熱の美しさ、滑稽なくらい愚かな愛おしさ、そんなこんなを演劇として昇華し、新劇場の満員の客席に笑い声と感動の拍手を響かせたいと思います!

■大山孝志役:水川かたまり(空気階段)
初めて主演舞台をやらせていただきます。
身に余る光栄です。
しかし、右も左も分かりません。
やっぱり現場にお菓子の差し入れとかした方が良いですよね?
甘い系としょっぱい系どっちが良いのでしょうか?
人それぞれ好みがあるから両方差し入れた方が良いのでしょうか?
黒豆煎餅と小さめの羊羹とかどうでしょうか?
待ってください。
両方となると結構な量になると思います。
そんなにたくさん差し入れて引かれないでしょうか?
大丈夫ですか?
右も左も分かりませんが、精いっぱい頑張りますのでぜひご観劇ください。

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