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西畑大吾×福本莉子『時給三〇〇円の死神』主題歌はHY! 切なく温かい本予告映像も公開

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映画『時給三〇〇円の死神』本ポスタービジュアル (C)2026藤まる/双葉社・「時給三〇〇円の死神」製作委員会

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西畑大吾(なにわ男子)と福本莉子がダブル主演を務める映画『時給三〇〇円の死神』の主題歌が、HYの書き下ろし楽曲「心海」(読み:しんかい)に決定。併せて主題歌入りの本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

原作は、「“生きる今”が、どれほど尊いものか教えてくれる」と共感を呼んだ藤まるによる同名小説。父が起こした事件をきっかけに希望を失って暮らす大学生の佐倉真司を西畑、彼を死神のアルバイトに勧誘する天真爛漫な同級生・花森雪希を福本がそれぞれ演じる。監督には、ドラマ『美しい彼』シリーズや『劇場版 美しい彼〜eternal〜』、『ストロベリームーン 余命半年の恋』を手がけた酒井麻衣を迎え、映画『366日』の製作陣とともに、切なくも美しいストーリーを紡ぎ出す。

主題歌の「心海」は、言葉にならない感情を優しく響かせ、観る者の心に深い余韻を残していく楽曲。映画『366日』に続いて、再びタッグを組んだHYについて、企画プロデューサーの種田義彦は、「作品に深く寄り添い、一緒に物語を考えてくれる稀有なアーティスト」と信頼しており、本作の主題歌を検討する際にも真っ先にその名前が思い浮かんだという。

楽曲制作にあたっては、HYのメンバーたちにも本編を鑑賞してもらい、何度も意見を交わしたとのこと。その過程で共有されていたのが、「花森の視点から綴る歌」というアイデアだった。本編では佐倉の目線を軸に物語が進む一方、花森の本心は多くを語らずに描かれている。映像では描き切れなかった彼女の想いを歌に託したいという考えのもと、監督の「切なさと疾走感がほしい」というイメージも受け止めながら、HYの仲宗根泉が書き下ろしたのが「心海」だ。「レクイエムのような曲にしたい」という思いから生まれたこの楽曲には、喪失を抱えながらも大切な人を想い続ける優しさが込められている。

この度公開された本予告映像では、佐倉が「バイトしない? 死神のバイト、時給は三〇〇円!」と突然花森から誘われるシーンから始まる。未練を残したまま亡くなった人たちが抱える心残りに耳を傾け、寄り添っていく佐倉の姿が映し出され、花森が「佐倉くん、人は死んだらどこに行くと思う?」と問いかけ、《死者》へ祈りを捧げる場面も描かれる。《死者》たちの秘められた想いを叶えていく中で、佐倉は「過去に負けないくらいの幸せを見つけられたら、生まれてきて良かったって思えるんじゃないかな」と絶望していた日々から徐々に前を向くようになっていく。そして、“最も切ない依頼だった”というナレーションをバックに、佐倉のもとに届く最後の仕事内容とは──。HYの書き下ろし主題歌「心海」の切なくも温かいメロディが、物語の展開を期待させる仕上がりとなっている。

同時に公開された本ポスタービジュアルには、雨に打たれ切ない表情を浮かべる佐倉と、優しく微笑む花森、ふたりの主人公の表情が大きく捉えられている。“《死者》は、最後に嘘をつく。その切ない想いを、希望に変えるアルバイト。”というキャッチコピーとともに、佐倉の父親や元恋人、依頼人の《死者》たちの印象的な笑顔も捉えられており、物語への期待が高まる。

■HY コメント

主題歌の「心海」は、この映画の答えがそこにあるような、最後に温かく包んでくれるような楽曲になっています。どのように書こうか迷いましたが、救ってあげたい子どもたちに対する思いや感情、自分自身の経験やこれまで見聞きしてきたものを込めながら、さらに映画の主人公ふたりの感情も飲み込んで書かせていただきました。亡くなった後でも残る「やりたかったこと」「言いたかったこと」といった無念というのは本当に大きな心の傷で、他人からするとさもないことでも、本人にとっては「こんなにも傷ついてたんだ」というような想いもあるのではないかと思っています。
海だけは深さが測れないと言われていますが、そんな海と計り知れない心の傷とを込めて「心海」というタイトルにしました。
誰もが人生を生きていれば、楽しいことだけではない、辛いこともある。生きることって結構大変だったりする。でも見方を変えると、前に進んでいけば、たくさんの素敵な仲間との出会いや幸せもあったりする。生きていく上で必要なものや気づかされるものがそこにあって、この映画はきっとあなたに何かのきっかけを与えてくれる作品だと思います。ぜひひとりでも、友だちや家族とでも、映画館でお楽しみいただければうれしいです。

映画『時給三〇〇円の死神』本予告映像

HY コメント映像

<作品情報>
『時給三〇〇円の死神』

10月2日(金)公開

公式サイト:
https://gaga.ne.jp/jikyu-300movie/

(C)2026藤まる/双葉社・「時給三〇〇円の死神」製作委員会