舞台『キングダムⅡ-継承-』カイネ役の森莉那が『キンキンキングダム』を訪問 18kg「王騎の矛」に大興奮!
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『キンキンキングダム』を訪問した森莉那
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すべて見る原泰久による漫画『キングダム』の連載20周年を記念したイベント『キンキンキングダム』が、8月11日(火・祝)までSHIBUYA TSUTAYA 1Fで開催中。この度、舞台『キングダムⅡ-継承-』でカイネ役を演じる森莉那が同イベントを訪問した。
まず森は、涼しげなイベントを想像してやってきた来場者たちを『キングダム』のアツい世界へと誘う玄関口「キンキン?!エントランス」で写真撮影。これから始まる展示に胸を高鳴らせている様子だった。次に向かったのは、20年間で登場した約400のキャラクターの関係性を網羅した「アツアツ相関図」のコーナー。自身が演じるカイネの姿を見つけると、うれしそうな笑顔を見せた。


本展示の目玉のひとつ「矛フォトスポット」では、主人公・信が王騎から受け継いだ矛を忠実に再現した実物大の展示を体験。長さ約2メートル、重さ18kgにもなる「王騎の矛」を力いっぱい持ち上げた森は、そのずっしりとした重みを肌で感じていた。迫力満点の立体パネル「オノマトペ モニュメント」では、作中を彩るダイナミックなオノマトペを前に自然と背筋を伸ばし、特別映像「連載20周年カウントアップムービー」で信の成長の軌跡を振り返った後は、「目が足りない〜(笑)」と大興奮。最後は動く巨大フォトスポット「檄フォオォオオォトスポット」で思わず自撮りをするなど、イベントを全身で満喫した。


展示全体の感想を問われた森は、「20周年という歴史も感じましたし、臨場感あふれる展示の数々で、すごく楽しんで見させていただきました。あらためてこの20年の重みを背負って、舞台としてこれから演じていくわけですが、原作、映画、アニメとたくさんの方(関わった方)がいらっしゃると思うので、その方々に恥じぬよう、楽しんでいただけるような作品にしたいと思いますし、あらためてこの作品の軌跡をたどることができてよかったと思いました」と振り返った。
一番印象的だった展示については、「やはり一番の目玉は王騎将軍の矛。あれはすごいなと思いましたし、この舞台『キングダムⅡ-継承-』は王騎将軍からの継承ということが大きなテーマになっているので。18kgの展示の矛、持ち上げるのは結構大変でしたけれど、それだけの重みを感じましたし、物理的な重みもですが、本作がたくさんの重みを背負って、そこを継承していくというところなので、すごく持ててよかったなという体験でした」と充実感をにじませた。
山口祐一郎演じる王騎について、稽古場での様子を問われると、「素晴らしいです。もちろん王騎というキャラクターは、アニメでも映画でもいろんな方が演じられて、すごく皆さん大好きなキャラクターだと思うのですが、山口さんの演じる王騎は人間味をすごく感じながら、本当に背中を追いかけたくなるような、かっこいい王騎です。絶対皆さん感動して泣いちゃうんだろうなって思います」と絶賛。「稽古場でも通し稽古を見る限りでも、いろんなものを背負いながらそれでも前を走ってきた将軍という、すごく説得力のあるお芝居をされているので感動します。すごく尊敬しますし、本当に王騎としてその場に生きられてるなというのを日々感じています。魅力的な王騎だと思います」と続けた。

相関図で自身が演じるカイネを見つけた際の感想については、「お稽古場では、(役が)敵国の人間としての立ち位置でいるので、不思議な感覚ではありました。(カイネは)魅力的なキャラクターだと思っていますし、連載が始まる前の読み切り(キングダム連載前に、週刊ヤングジャンプ本誌に掲載された読み切り、李牧とカイネが出会ったときの話が描かれた。)を読ませていただいて、カイネ自身、今までの歴史だったり、どうしてこういう性格となって、成り立ってきたのかっていうところを知りたかったんです。李牧様との関係だったり、信頼関係だったり、戦に対しての考え方だったり。そういうことを深めていきたいなと思っていろいろ研究していて。なので、展示の中からカイネを見つけて、すごくうれしい気持ちになりました」と明かした。

原作ファンへ向けた舞台ならではの魅力を問われると、「それぞれ(のキャラクター)にストーリーがあるというところを、もちろん原作の漫画の中でも描かれているのですが、より舞台では、それぞれに焦点を当てて描かれているなとも思います。そして臨場感あふれるアクションが何より素晴らしいので、羌瘣(きょうかい)を演じられる山本千尋さんをはじめ、本当に皆さん体を張って、必死に役としてその場に生きていられているので、すごく臨場感があって。あらためて、戦いとは何か、それぞれの目的があって、それぞれのキャラクターがあるということを(舞台では)より身近に感じていけるんではないのかなと思います」とアピールした。

舞台『千と千尋の神隠し』でロンドンほか各国の公演でアンダースタディとして千尋役を演じてきた経歴を持つ森に、舞台の面白さを問うと、「舞台というのは生の空間の中でお客様と役者が空間と時間を共有しているということが大きな魅力だと思っています。舞台『キングダム』も生で、その場で戦っている姿が見られるというのもまたひとつの魅力だなと思います。舞台『千と千尋の神隠し』をやっている時も日によって、マチネかソワレかによって、お客さんの空気も全然違います。そういうところを一緒に共有しながら作品を作っていく、その作品としてその場で生きていくというところが舞台が好きな理由です」と熱意をのぞかせた。続けて「その場に生きる、目の前で役として生きている人がいるというところを感じてほしいなと思って、(芝居に)真摯に向き合いたいと思ってます。見えるというだけじゃなくて、本当にそこに生きてるんだなと感じていただけるような芝居ができたらなという思いで作品に取り組んでいます」と舞台に向ける真摯な姿勢を言葉に込めた。
最後に、会場で目にした漫画の原画の魅力についても「本当にダイナミックだし、すごく細かく描かれてるなと感じました。熱気とか迫力が伝わってくる、すごいパワーを感じました」と語り、締めくくった。

<イベント情報>
『キンキンキングダム』
2026年8月4日(火)~11日(火・祝)
会場:東京・SHIBUYA TSUTAYA 1F
営業時間:10:00~21:00
詳細ページ:
https://shibuyatsutaya.tsite.jp/article/2466.html
<公演情報>
舞台『キングダムⅡ-継承-』
原作:『キングダム』原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:笠浦静花
演出:山田和也
音楽:KOHTA YAMAMOTO
【キャスト】
信:三浦宏規/高野洸
羌瘣:山本千尋
龐煖:東啓介/章平
河了貂:華優希
尾平:元木聖也
蒙毅:竹内將人
羌象:清水葉月
蒙武:渡辺大 ※東京・大阪公演のみ/飯作雄太郎 ※大阪・福岡公演のみ
摎:大塚千弘
騰:石川禅
王騎:山口祐一郎
嬴政(声):小関裕太/牧島 輝
カイネ:森莉那
尾到:篠崎大悟
趙荘:保土田充
明部桃子 飯作雄太郎 内海一弥 奥脇大樹 鹿糠友和 粂川暁典 桜木雅 佐々木駿也 佐藤義夫
寒川祥吾 竹廣隼人 谷颯士 兆平 東川泰千 ドルジ勇大 中内天摩 長嶋拓也 中野高志
中村音心 早川カンナ 藤田晴 本多剛幸 増田悠那 湊竜也 森山大志
【東京公演】
2026年8月9日(日)~9月13日(日)
会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
【大阪公演】
2026年9月21日(月・祝)~29日(火)
会場:新歌舞伎座
【福岡公演】
2026年10月6日(火)~13日(火)
会場:博多座
チケット情報:
https://w.pia.jp/t/kingdom/
公式サイト:
https://www.tohostage.com/kingdom2/
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