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間寛平GM率いる吉本新喜劇がパワーアップした“コテコテの笑い”を全国にお届け

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2022年から吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)を務める間寛平。同年からスタートしたのが、自らが座長を務める『寛平GMプロデュース公演 新喜劇出前ツアー』(以下『新喜劇出前ツアー』)だ。2026年は8月15日(土)埼玉公演を皮切りに日本全国・全25カ所を巡る本公演の見どころについて間GMに話を聞いた。

GM就任以降、若手芸人発掘を目的とする『寛平GM杯ネタバトル』など、吉本新喜劇のさらなる活性化のため奔走してきた間GM。高齢化社会の中で「日本全国のおっちゃん・おばちゃんを元気にしたい」と、昨年末はパンクロック調のエール・ソング『KANPEI Calling』もリリースし話題となった。『新喜劇出前ツアー』は、間が座長として座員を率い、今一番面白い"コテコテ”な吉本新喜劇を全国各地のファンに届ける企画。2022年の全国9カ所から年々規模を拡大し、今回は7カ月にわたり日本全国・全25カ所を巡る。

「僕も今年77歳。免許返納、(おなじみのカンペ―節で) “メンキョヘンノ~”の世代やからね、全国ツアーは体力的にしんどい部分はあるけど、若い世代が活躍できるように今後の道を作らんとね」と、ユーモアを交えながらもGMとして本音を吐露(とろ)。現在、吉本新喜劇に所属する座員は約130人。そのうち劇場の舞台に立てるのは20人弱ということもあり、GMとしては誰をどの舞台にキャスティングするかが、一番頭を悩ませるところなのだそう。

舞台は、吉本新喜劇の特別公演と、人気芸人たちによる漫才やコントを楽しめるバラエティの2部構成。毎回各地の公演ごとにキャストを組み換えているため、今回初めて博多座に立つ芸人も多いのだとか。博多座での吉本新喜劇出演者は、座長の間をはじめ新喜劇を代表する看板俳優のひとり、内場勝則。「茂造(しげぞう)じいさん」でおなじみの辻本茂雄。ブスイジリなどで親しまれる浅香あき恵。水玉れっぷう隊のケン。「ギター芸人」として知られる松浦真也。フィギュアスケートの「りくりゅうペア」や高橋成美の物まねでも話題になった森田まり子ほか。バラエティの部では、タカアンドトシ、テンダラー、村上ショージなど若手からベテランまで話題の芸人たちが3日間日替わりで登場する。

「今でこそ東京では、新喜劇がアイドルのような存在になってますけど、これまでルミネtheよしもとで地道に興行を続けて、新喜劇が受け入れられる土壌を作ってきたからこそ。時間はかかったけど、コツコツやってきた成果です。東北や北陸では初めて新喜劇を見る人もまだ多いから、新喜劇の笑いに戸惑う人もいますね(笑)。その点、博多座は新喜劇の笑いを分かってくれているお客さまが多くて、やりやすいですよ。笑い方も、『ワッハッハ』じゃなくて『オホホホホ』と上品(笑)。百道には、よしもと福岡 大和証券劇場もありますが、そちらとは演目を分けて、しっかりとした芝居で博多座のお客様に満足してもらえる内容にしています」。

さらに、今後新喜劇でやってみたい演目の構想もあるそう。

「『鞍馬天狗』をやりたいんですよ。嵐寛寿郎、かっこいいでしょ。『お前たち、無縁仏になりたいのか』『おっちゃん!』『下がっていなさい、杉作……』(キャラクターになりきって寸劇を披露)。ギャグなしで、ちゃんとした時代劇をやってみたいですね。『月光仮面』もええな……」と目を輝かせる。近い将来、博多座で吉本新喜劇の本格時代劇を見れる日が来るかもしれない。

「年々パワーアップしてますから、去年よりすごい新喜劇にご期待ください」と力強く笑む間GM。出前ツアーでは、なんばグランド花月で人気を博したネタを拡大版で堪能できるとのこと。芸人たちのアドリブ合戦も含め、新喜劇ならではのコテコテの笑いを堪能しよう!

寛平GMプロデュース公演『新喜劇出前ツアー2026』

<福岡公演>
8月21日(金)~23日(日)
博多座
他、全国公演あり

■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2670379

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