3点差を引っ繰り返すためにFB松永拓朗「チャンスをモノにする」、FLベン・ガンター「小さいことをどれだけ遂行するか」
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松永拓朗 (C)スエイシナオヨシ
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すべて見るオーストラリア2連戦の2戦目に向けて、ブリスベンで汗を流すラグビー日本代表が8月11日、オンライン会見を実施。FB松永拓朗とFLベン・ガンターが32-35で敗れた8月8日・東大阪市花園ラグビー場での初戦『リポビタンDチャレンジカップ2026』を振り返った。
松永「本当に最後トライを取り切るというところ。自分たちでチャンスを作っているけど、相手のジャッカルや自分たちのミスがあったので、トライを取り切るというところが一番」
ガンター「個人としてもオーストラリアに勝つことを目標にしていたし、チームの目標でもあったので、初勝利までもう少しのところで負けてしまい、とてもフラストレーションは溜まった。ただ、本当にあと少し精度が足りなかったり、こういうプレイができたというレビューはしているので、次の試合がすごく楽しみでもある」
最後尾に控える松永はアタックでの手応えを口にした。
「僕たちが掲げている『ゴールド』というところで、選手がどんどん湧いてくる、その選手たちが仕事を探してインサイドに走ったり、さらにコミュニケーションをしっかり取れるようになり、形になってきていると思っている」
一方、初戦では個の力であっさりトライを許すシーンが散見したが……。
松永「まずダブルショルダーをしっかりするのと、一人ひとりのタックルのクオリティ、ドミネートしようとするマインドを高めようと」
エディー・ジョーンズHCは敗因に「ファンダメンタルでのスキル」を挙げたが、ガンターも同意した。
「エディーの回答が全てかなと思う。ティア1のチームに対してもどんどんチャンスは作れたが、そのチャンスを生かし切れていないところがトップ5とトップ12のチームの違い。トップ5のチーム、ランキングが上のチームに対して勝っていくにはどれだけシンプルに落とし込んでいくか。ラグビーはとても複雑なスポーツであるが、どれだけシンプルに意思統一してプレーできるかというところに今重きを置いて取り組んでいる」
敵地で3点差を引っ繰り返すために何が必要か? ふたりの答えはこうだ!
松永「今週はそこ(エクスキューション)。チャンスをモノにするというところをミーティングでも話してきた」
ガンター「小さいことをどれだけ遂行するかというところに尽きると思う。2連戦というのはとても難しい。同じ相手だし、全く別の試合という捉え方はしていない。戦術面は言えないが、アタックでもディフェンスでも細かいところをどのように磨き上げるか調整していて、最終的にそこの差が最後のスコアに出てくると思っている」
果たして、日本代表が9度目の挑戦で歴史的初勝利を手繰り寄せるのか、それとも、ホームに戻った豪州代表が返り討ちにするのか。『リポビタンDツアー2026』オーストラリア代表×日本代表は8月15日(土)・クイーンズランド・カントリー・バンク・スタジアム(タウンズビル)にてキックオフ。試合の模様はWOWOWライブにて生中継。
リポビタンDチャレンジカップ2026のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2668072
アサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ2026のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2670286
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