岸井ゆきの×浅野忠信『すべて真夜中の恋人たち』2種のビジュアル&本予告解禁
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(C)2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
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すべて見る芥川賞作家・川上未映子による初の恋愛小説を映画化した『すべて真夜中の恋人たち』のメインビジュアルと本予告映像が公開された。
第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品された『すべて真夜中の恋人たち』は、現代人が抱えるリアルな孤独感と、それでも人と向き合うことの幸せや尊さをまっすぐに描いた作品だ。主人公・冬子役を岸井ゆきの、物理教師・三束役を浅野忠信が演じるほか、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久、中村優子、長井短、祷キララ、中井友望、林裕太が出演し、松坂桃李が語り役として声のみで参加する。監督・脚本は、『あのこは貴族』以来約5年ぶりの長編映画となる岨手由貴子が担う。
本作のメインビジュアルは2種類展開となる。メインビジュアルAには、冬子と三束が夜の公園で心の距離を測るように手と手を重ね合わせようとする姿が捉えられ、メインビジュアルBには、孤独を抱えたふたりが夜の高架下に佇む姿が映し出されている。そこへ添えられているのは「なぜ、望んでしまったんだろう。」というキャッチコピーだ。何もない日常を過ごすだけで良かった冬子が、ふとしたきっかけで三束に恋心を募らせ、自分自身すら振り回されていく予感を抱かせる。
本予告映像では、“光”に関する会話をきっかけに近づいていく冬子と三束の姿が描き出される。フリーの校閲者を職業とし、誕生日の夜に散歩することを秘かな楽しみにしている冬子がある日出会ったのは、物理教師の三束だった。「私、光を見るのが好きで」という冬子の言葉に三束は「分かりますよ。私も光が好きで物理を始めたようなものなので」と応じ、冬子は急速に三束へと惹かれていく。初めての恋の恍惚を知っていく冬子だが、数少ない友人である聖(森田)が放つ「なんでそんなにぼーっとしていられるの?」という言葉に我に返る。「私は、三束さんを──」と絞り出すように言葉を紡ぐ冬子の表情が切なく、大人の恋物語の行方が気になる内容となっている。
映画『すべて真夜中の恋人たち』本予告映像
さらに、冬子の高校時代の友人・典子(深川)と、聖と微妙な関係にある大橋(塩野)の姿を含む新たな場面写真も解禁となった。



<作品情報>
『すべて真夜中の恋人たち』
11月13日(金)公開
公式サイト:
https://www.bitters.co.jp/subemayo/
(C)2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
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