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PFF(ぴあフィルムフェスティバル)プロデュース作品『メイメイ』来年1月公開決定&特報解禁

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『メイメイ』 (C)2025 ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂、一般社団法人PFF

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第30回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)プロデュース作品で、台湾出身のスー・ユチュン(蘇鈺淳)監督作品『メイメイ』が、2027年1月8日(金)より公開されることが決定した。

映画づくりに奔走する者たちを描いた初長編『走れない人の走り方』が多くの映画ファンに支持され、期待の新人監督に贈られる「第29回 新藤兼人賞」の最終選考監督にも選出されたスー・ユチュン監督。東京藝術大学大学院の卒業制作として手がけた前作に続く長編2作目『メイメイ』は、監督自身と同じ台湾をルーツに持つ姉妹の物語を軽妙な筆致で描いた作品だ。それぞれ異なる人生を選んだ姉妹の歩みが、彼女たちにとって近くて遠かった日本の都市の中で交差していく。

物語は、とある日本映画の撮影現場からはじまる。台湾出身の俳優ウェンメイ(昀鎂)は、来日して5年が経つが、まだ日本語のセリフを口にすることに大きな難しさを感じている。出番直前まで練習を繰り返すものの、本番では監督からの「OK」がなかなか出ない。その夜、彼女は台湾からやってきた姉のフイリン(慧玲)とその夫のジーピン(季平)を迎えることになっていた。それまで疎遠になっていた姉妹の人生が溶け合っていく。

台湾からやってきたウェンメイとフイリンの姉妹を演じるのは、台湾で活躍するワン・ユーシュエン(王渝萱)とその姉のワン・ユーピン(王渝屏)。異郷の地で交わるふたりの女性を実の姉妹が演じている。フイリンの夫ジーピン役を朝井大智、ウェンメイが出演する映画の助監督・富田役を水間ロン、フイリンとジーピンの物件探しをアテンドする土山役を門田宗大が演じているほか、台湾で人気のイラストレーターで漫画家のガオ・イェン(高妍)、日本が誇るバイプレイヤーの森下能幸らが重要な役どころを担っている。

脚本は『走れない人の走り方』に続き、東京藝術大学大学院で蘇監督と同期だった上原哲也、石井夏実が手がけ、撮影の柳島克己、音響の黄永昌、編集の大川景子など、現代の日本映画界を担う顔ぶれが並んでいる。

■スー・ユチュン監督 コメント
台湾出身の私は、台湾で日本人を案内した経験を通して、文化や感覚の隔たりを感じたことがあります。
たとえ言葉が通じても伝わらないことがある。言葉がなくても、ふとした瞬間に分かり合えることがある。
その間に生まれる感情の揺れを、映画にしたいと思いました。
日本語が母語ではない私自身、言葉と感情が切り離されてしまうように感じることがあります。家族だからこそ言えないことと言えることがある。近い存在だからこそ、分かり合えないこともある。そんな距離感を、姉妹を通して描きました。
日本に来て7年。ここで出会ったすべての人や出来事が積み重なって、この作品になりました。だからこそ、ぜひ大きなスクリーンで観ていただきたいです。

『メイメイ』特報

<作品情報>
『メイメイ』

2027年1月8日(金)公開

公式サイト:
https://mei-mei-movie.com/

(C)2025 ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂、一般社団法人PFF