Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > 『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』サカナクションの主題歌に乗せたファイナル予告解禁

『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』サカナクションの主題歌に乗せたファイナル予告解禁

映画 音楽

ニュース

ぴあ

『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』ポスタービジュアル (C)2026「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」製作委員会

続きを読む

映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』のファイナル予告映像が公開された。

本作は、アジア最北の歓楽街・札幌ススキノを舞台に、大泉洋演じる便利屋「探偵」と、松田龍平演じる相棒「高田」が、毎度厄介な事件に巻き込まれていく姿を描いた『探偵はBARにいる』シリーズの最新作。本作のヒロインであり、探偵がかつて愛した女性・純子を鈴木京香、今回の事件のカギを握るもうひとりのヒロイン・アケミを蒔田彩珠がそれぞれ演じるほか、山本耕史、音尾琢真、中村倫也、堀内敬子、尾美としのり、田口浩正、野中隆光、水澤紳吾らが出演する。監督は『孤狼の血』シリーズや『死刑にいたる病』などで知られる白石和彌が務め、脚本はシリーズ全作品を手がけてきた古沢良太と、企画・プロデュースも担当する須藤泰司が共同で担う。

この度解禁されたのは、サカナクションの名曲にして本作の主題歌に決定した「グッドバイ」に乗せたファイナル予告映像。ある“後悔”を口にする探偵の表情から始まり、「グッドバイ」のイントロが札幌の情景を包み込むように流れ出す構成だ。かつての恋人・純子からの依頼で動き出す探偵の物語と、女子高校生・アケミを家に帰すという依頼を受けた相棒・高田の物語が次第に交差し、ふたりは徐々に黒い陰謀の影に飲み込まれていく。

映像中には「探偵の秘密」という文字が表示され、この物語に探偵の過去が大きく関わっていることが暗示される。「グッドバイ」のサビがかかると、街を駆ける探偵、遠くから見守る高田、覚悟を決めたようにゆっくり目を閉じる純子、涙をこぼすアケミが点描され、「そして来る、別れの時」というテロップを背景に、それぞれの抱える“切なすぎる思い”の断片が次々にあふれ出し、すべての終わりをも匂わせる「グッドバイ」のメロディとともにエモーショナルな瞬間が映し出される。

「グッドバイ」はシンプルながらエモーショナルな曲調と、切なさの中に決意を感じさせる歌詞で、サカナクションの楽曲の中でも長きにわたり人気を博してきた名曲のひとつ。ボーカルの山口一郎は同曲について、「ミュージシャンとして今後どのようにあるべきなのかという大きな壁にぶつかり、心身ともにとても苦しい時期に生まれた楽曲です。その当時の率直な気持ちがそのまま言葉とメロディーとして出てきた楽曲で、今から振り返ってみるとこの曲があったからこそ自分はミュージシャンを続けていられると思えるとても大切な楽曲です」と明かしている。

主題歌起用についても「大泉洋さんや白石監督、スタッフの皆さんなど北海道出身の方がこの映画には数多く携わっていらっしゃるとお話は伺っております。そんな皆さんから映画にとって非常に重要なパートである主題歌に『グッドバイ』を使用したいとお話をいただいたときは、とてもうれしかったです」と喜びのコメントを寄せた。

映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』ファイナル予告

■山口一郎 コメント全文
「グッドバイ」は、ミュージシャンとして今後どのようにあるべきなのかという大きな壁にぶつかり、心身ともにとても苦しい時期に生まれた楽曲です。その当時の率直な気持ちがそのまま言葉とメロディーとして出てきた楽曲で、今から振り返ってみるとこの曲があったからこそ自分はミュージシャンを続けていられると思えるとても大切な楽曲です。
大泉洋さんや白石監督、スタッフの皆さんなど北海道出身の方がこの映画には数多く携わっていらっしゃるとお話は伺っております。そんな皆さんから映画にとって非常に重要なパートである主題歌に「グッドバイ」を使用したいとお話をいただいたときは、とてもうれしかったです。メンバー一同、皆さんと同じく北海道出身ということもあって大切な作品になると思います。

■須藤泰司(企画・プロデュース)コメント全文
17年前の夏、私は『探偵はBARにいる』の制作準備が完全にスタックして八方塞がり、クソッ、どうにでもなりやがれ……そんなやさぐれ気分に喝を入れてくれたのがサカナクションのアルバム『GO TO THE FUTURE』。その楽曲に背中を押され、私は再び「歩き始める決意」をしました。そしてこの度、「グッドバイ」の許諾をいただき小躍りしていたら、ANNに大泉さんが出演した際、山口さんがまさかの「許可してない」発言!! 冗談とは思いながらも深夜に慌ててメールを確認したりして(笑)。
「グッドバイ」で紡がれる言葉、それはこの世界の心象風景を立ち上げて鮮やか。不確かな未来、それでも漕ぎ出す人がいる。そんな大きな物語の隙間を埋めるのは無数のありふれた「幸せ」と「別れ」……今回、映画のテーマは「あったかも知れない人生」。それはまさに、ありふれた「幸せ」と「別れ」についての物語。だから「グッドバイ」は探偵とヒロインの心情に寄り添って深い余韻を残す……けれど、既に多くの人がこの曲から受け取った豊饒なイメージは、かくの如き私のコメントなど野暮な蛇足にしてしまうことでしょう。

<作品情報>
『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』

12月25日(金)公開

公式サイト:
https://tantei-bar.com

(C)2026「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」製作委員会