道枝駿佑が「ミチゲッタ」と挨拶! 『うるわしの宵の月』釜山国際映画祭で公式上映
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映画『うるわしの宵の月』釜山国際映画祭での公式上映より (C)2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会 (C)やまもり三香/講談社
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すべて見る第31回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に正式出品されている映画『うるわしの宵の月』。公式上映を目前に控えた10月7日には、主演の道枝駿佑とヒロイン役の安斉星来が韓国・釜山の街を巡り、本作のヒットを祈願した。
まずふたりが向かったのは、釜山の人気パワースポットとして知られる「海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)」。それぞれの干支の銅像を見つけては「あ! あった!」「いたー!」と楽しそうに記念撮影し、幻想的な提灯のトンネルをくぐり、絵馬に本作のヒットを願った。境内でのインタビューで釜山国際映画祭への想いを尋ねられると、道枝は「海外の映画祭はひとつの夢。世界中の方に観ていただける貴重な機会で幸せです」と語り、安斉も「学園ラブストーリーが選ばれることはなかなかないと思うので本当にうれしいです」と喜びを噛みしめた。

同映画祭ならではの熱気に驚いたエピソードとして、道枝は「昨日のレッドカーペットで、僕の名前が入った曲が流れてきて、“あれは何だったんだ?”と、今でも安斉さんと議論しています(笑)」と、自身の名前が入った韓国語ソングについて語った。これに安斉がすかさず「ミチゲッタソング! きっとあれは、釜山の方々からの歓迎ソングかと」と解説すると、道枝は「なるほどね! ウェルカムソングだ!」と納得した様子を見せた。なお、“ミチゲッタ”とは韓国語で「狂いそうなくらい道枝が好き」という意味だという。
翌日の公式上映に向け、道枝は「映画祭初上映のタイミングで自分たちもいるので、どのような反応が返ってくるのか、不安と少し楽しみが入り混じっています」と心境を吐露。安斉も「原作漫画は韓国の方々にも届いているので、映画も喜んでいただける声が多いのではないかな……と。“受け入れてください……!”という気持ちでいっぱいです」と語り、ふたりは顔を見合わせながら期待と緊張感を膨らませた。
そして10月8日20時からは、メイン会場である「映画の殿堂(別名:釜山シネマセンター)」の野外スクリーンで、オープンシネマ部門の公式上映が実施された。上映前の舞台挨拶には道枝、安斉、竹村謙太郎監督の3人が登壇。約4,000人の観客を前に道枝が「アニョハセヨ!」と大きな声で挨拶をすると、会場からは割れんばかりの歓声が沸き起こった。
続けて道枝は「皆さんこんにちは。私は“ミチゲッタ・シュンスケ”です! こうやって皆さんに公式上映をお届けすることができて、すごく光栄に思います。本当に皆さん来てくれてありがとうございます」と流暢な韓国語を交えて挨拶。続いて安斉も「アニョハセヨ、安斉星来です。お会いできてうれしいです! 『うるわしの宵の月』、大ヒットさせよう!」と、直前に練習したという韓国語を懸命に披露すると、客席からは温かい大歓声が送られた。
トークセッションで本作の見どころについて問われると、竹村監督は「ダブル王子、王子ふたりのピュアな初恋を観てください」と力強くアピール。道枝は「原作の雰囲気であったり映像の雰囲気から、すごく登場人物が大人っぽく感じるかもしれないんですけど、全然そんなことなくて。すごくピュアで、年相応の真っ直ぐな子たちですね。そこがギャップとしてすごく見どころかなと思います」とキャラクターたちの魅力を熱弁した。安斉も「美しい世界観を我々皆さんで作り上げられたと思いますし、何かを伝える勇気だったり、人に思いを言葉で伝える勇気をもらえる作品でもあるなと思っていますので、そこに注目していただきたいです」と作品への想いを明かした。
舞台挨拶の後半には、集まったファンのために観客とのフォトセッションの時間が設けられた。司会からの呼びかけで、客席の約4,000人が一斉にスマートフォンのライトを点灯させると、広大な野外会場はまるで星空のような美しい明かりで埋め尽くされ、息をのむほど幻想的な空間となった。道枝自身がスマートフォンを手にして客席のファンと一緒に自撮りを行うサプライズもあり、会場全体が歓声と熱気に包まれた。

舞台挨拶後、道枝と安斉、竹村監督は観客とともに本編を客席で鑑賞。上映が始まると、スクリーンに映し出される美しい映像とふたりのうるわしい姿に、会場からは何度も歓声やため息、笑い声、驚きの声、どよめきが沸き起こり、観客ひとりひとりが終始作品の世界観に深く感情移入しながらスクリーンを見つめていた。上映終了後、エンドロールが始まると、作品への深い感動と称賛を込めた声があふれ、野外会場全体が興奮の余韻に包まれた。
<作品情報>
『うるわしの宵の月』
10月23日(金)公開

公式サイト:
https://uruwashi.toho-movie.jp/
(C)2026映画『うるわしの宵の月』製作委員会 (C)やまもり三香/講談社
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