長澤まさみ×柄本佑×石橋静河『このごにおよんで愛など』本編にない日常映すアザービジュアル2種が解禁
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映画『このごにおよんで愛など』アザービジュアル2種 (C) 2026 K2 Pictures
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すべて見る長澤まさみ×柄本佑×石橋静河が共演する映画『このごにおよんで愛など』のアザービジュアル2種が公開された。
本作は、長編映画第2作となる広瀬奈々子監督が、レズビアンカップルの友人に子どもができたという知らせを受け「その子が無事に生まれて大きくなったとき、いつかこの映画を見てもらいたい」と思ったことがきっかけとなり、自ら企画・脚本を手がけたオリジナル作品。絵本作家の小島詩(長澤)と保険会社に勤める小島杜夫(柄本)は、結婚3年目の夫婦。詩には「そろそろ子どもをつくらない?」という杜夫の提案をはぐらかす傍ら、夫に言い出せないまま関係を続けている恋人で自身の担当編集者である倉持潤奈(石橋)がいた。どちらとの関係も手放せないまま、杜夫と子どもを作ることにもピンとこない詩は、ある日「3人で子どもを作る」という突拍子もないような提案をする。初めのうちは戸惑う杜夫と潤奈だが、一緒に暮らしていくにつれ次第に関係が変わっていき、ついに潤奈の妊娠が発覚するのだが──。
公開されたアザービジュアルは、いずれも映画本編には描かれていない場面だ。豊かな木々の緑を背景に、風に身をゆだねながら無邪気な笑顔を浮かべる3人の姿と、温かな光が差し込む部屋で身を寄せ合い、楽しそうにカードゲームで遊ぶ様子が収められている。3人で家族になる方法を模索しながら始まった暮らしの中で、彼らが過ごしたかもしれない「もうひとつの日常」や、どこか眩しく切ないひとときが情緒豊かに切り取られている。
アザービジュアルが醸し出す仲睦まじい空気感は、劇中のみならず実際の撮影現場でも自然と育まれていたという。柄本や石橋との共演について長澤は「とても楽しかったです。共演できて本当にうれしいという気持ちももちろんありますが、一緒にお芝居をしていく過程を味わえている感じがして、すごく愛おしい時間になりました」と振り返る。
柄本は「(撮影中も待機中も)3人で同じ場所を共有していて全然無理がないんです。出番で呼ばれたら一緒に力を合わせてそのシーンを作り上げていく。待機中の時間から本番へ、ナチュラルに移行できているというのは、お互いの関係性というのもあるけれど、それ以上にこの作品に必要な時間だったような気もします。たまに思い出したかのように“さっきのシーンなんだけどさ”と、役の話をすることもあったりして、そういう時間もすごく良かったですね」と撮影裏での飾らない空気感もまた作品を支えていたことを明かした。
石橋は「個人的に気づかされることが多く、自分の中で本当に学びの多い撮影期間でした。劇中でも、お互いに違う価値観や常識を持った人たちが話し合っていく姿が描かれています。それぞれに欲しいものや叶えたいことがあって、なかなか一致しなくても、諦めずに話し合いを重ねて前へ進んでいく。それが結果的にハッピーなのかどうかは分からなくても、そうやって向き合い続けることは人と関わっていく上でとても大切なことなんだと痛感しました。現場での時間を通しても、作品を通してもそれを強く感じることができ、本当に実りのある時間になりました」と語っている。
<作品情報>
『このごにおよんで愛など』
11月27日(金)公開
公式サイト:
https://k2pic.com/film/konogo/
(C) 2026 K2 Pictures
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