Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > 八木勇征が語る、濃密な3年間と今の自分「『ずっと変わらないよね』と言われる人でありたい」

八木勇征が語る、濃密な3年間と今の自分「『ずっと変わらないよね』と言われる人でありたい」

ホビー・スタイル

インタビュー

ぴあ

八木勇征 (撮影/梁瀬玉実)

続きを読む

フォトギャラリー(11件)

すべて見る

この日行われた長時間の八木勇征の写真集「Be my」の取材。最後の媒体のインタビューとなり、さぞお疲れではと心配していると、そんな疲れを見せず、笑顔で取材部屋に現れた。こちらを緊張させない柔らかな物腰で、ときおり冗談を交えながら楽しそうに話してくれる八木。インタビューでは「ひとつひとつの仕事を大切にしたい」と語っていたように初心を忘れない姿勢で何事にも感謝の想いを大切に挑んでいるのが伝わってきた。そんな彼の特別な一冊になるようにという想いが込められた写真集は、手に入れた人にとって、スペシャルな宝物になることは間違いなさそうだ。

海外撮影で見せた素顔「一緒にシンガポールに行った気持ちになってほしい」

――写真集のタイトル「Be my」には、八木さん自身はもちろん、読者にとっても“自分の特別な存在になって欲しい”という願いが込められているそうですが、どんな一冊になりましたか。

初めて海外ロケで撮影した写真集です。シンガポールでしか撮れないようなシチュエーションで、ありとあらゆるタイプのポーズや色々なルックがあって、いろんな表情が詰まっていて。何よりもシンガポール旅行を素で楽しんでいる姿が見られると思いますし、一緒にシンガポールに行ったような気持ちになっていただけるものになったんじゃないかな。僕が「Be my」で皆に伝えたい気持ちと同じように、ファンの方たちが僕に対して思うことであったり、自分にとっての「Be my」を見つけたりして、この写真集のタイトルを完成させて欲しいです。

――シンガポールに行きたくなる写真が詰まっていますが、改めてロケ場所を始めて訪れたというシンガポールにした理由が知りたいです。

元々、海外で撮影したいなと思っていて。今回、いろんな文化を感じられるようなものにしたかったんです。料理でいうと、フュージョン料理があるように、分化文化が混合しているのがシンガポール。そういう方たちが生きている国はどこだろうって思ったら、シンガポールだったんですよね。

――シンガポールは、他民族、多文化の都市なんですね。

そうですね。建築物とか、食文化も含め、僕が今やりたいことを体現してくれるのがこの国でした。僕は、シンガポール料理をあまり食べたことがなかったですけど、いろんな食文化が楽しめるのがいいところ。インド料理、もちろんカレーも美味しいですし、バクテー(肉骨茶)やチリクラブのようなシンガポールの名物料理も食べましたし、いろんなジャンルの料理が堪能できて。撮影で訪れたラッブルズ シンガポールのロング・バーの独特のマナーも面白くて。お通しみたいにピーナッツがテーブルにこんもり置かれているんですよ。殻を割って、中身を食べたら、その殻を店の床にポイって捨てる。それが一つの流儀なんですって(笑)。

――なかなかワイルドですね!(笑)

そうなんですよ。貸し切りで撮影をさせてもらっていたので、床はキレイな状態で。日本人の僕には、「こんな綺麗なところに捨てていいの!?」って、ピーナツの殻を捨てるのにちょっと戸惑いました(笑)。でも、お店のひとつのエンタメみたいなものを味わえたのは、面白かったです。その感覚で、日本に帰ってから、枝豆の皮を床にうっかり捨てて怒られないようにしなくちゃって思いましたけど(笑)。

――八木さんが枝豆の皮を投げ捨てたら、ビックリですね(笑)。スペシャルBOXの特典には写真集のロケ地を紹介もあるので、八木さんが訪れたお店を聖地巡礼するのも楽しそうです。

行ってみたい方がいらっしゃるなら、ぜひ! 撮影スポットを回るのは、多分そこまで大変じゃないはず。僕が実際、ガッツリ撮影しながら2日間で全部回っていますから。全部巡ってもそんなに時間はかからないんじゃないかな。ひとつの都市にいろんなスポットがたくさん詰まっているのもシンガポールの魅力ですから。移動時間が短い中で、シチュエーションがガラッと変わった景色を見れることもシンガポールの魅力です。

――では、ファンの皆さんにぜひ訪れて欲しい、おすすめの場所を教えてください。

マリーナ地区のガーデンズ・バイ・ザ・ベイという植物園がおすすめです。近未来をすごく感じられる植物園でアートっぽい仕掛けがあって、感動できるスポットなので。スーパーツリー・グローブという巨大な巨大な人工ツリーがあって、迫力がすごいので、ぜひ訪れて欲しいです。あとは、シンガポールは夜景も美しいので、夜景も楽しんで欲しいです。

3年前とは違う肉体美。ラグジュアリーな世界観で見せる新たな魅力

――素敵な表情を引き出して下さったカメラマンさんとのセッションで印象に残っているエピソードがありましたら、教えてください。

劇場(キャピトル・シアター)での撮影ですかね。その劇場は内装も外観もすべてが恰好いいんですよ。その時のルックはフォーマルでその場所にぴったりなイメージの衣裳だったからこそ、カメラマンさんがガッツリこだわって丁寧に撮影して下さいました。ラグジュアリーさとエレガントさを出せた1枚になったと思います。

――鍛え上げられた二の腕が際立つカットなど、肉体美が丸わかりの写真も魅力ですが、撮影のために体作りもされたのでしょうか。

体作りは普段からしているのですが、背中だったり、肩周りだったり、特に二の腕を前回の写真集とはまた違うように見せたいと思っていました。ちょっと厚み増した二の腕を見せるため、部分的に鍛えたので、腕まわりは全然、3年前のファースト写真集の時と違うんじゃないかな。なので、「全然、違う!」って気づいてもらえたら嬉しいです(笑)。

――読者の皆さんにおすすめのボディ作りの秘訣がありましたら、教えて下さい。

全体のバランスを崩さないことが大事かなと思います。例えば極端に胸筋だけ鍛えられたボディより、僕は全体的にバランスがとれた体に美しさを感じます。僕の場合、足脚をトレーニングしても、脚が太くなりにくくて、結果が出ない部位で。でも、やることに絶対に意味があると思っていて続けていたら、全然、変わってきましたからね。見せたいところはもちろん、例えば背中のような見えないところを丁寧に鍛えることが、プロポーションのトータルバランスの良さを生み出せると思いますよ。

――引き締まった背中は、洋服の上から、ボディラインにも出そうですね。衣裳やアクセサリーのひとつひとつにもこだわりが感じられますが、今回の写真集での衣裳選びはどんなことを大切にされたのでしょうか。

ラグジュアリーな雰囲気を出すのがひとつのテーマでした。ジュエリーは身に着けることで、着こなしのクラス感を引き上げてくれますし、自信をアップさせてくれるアイテム。お守りのような存在でもあるのかなと思います。ちなみにジュエリーブランド「INFINITIAL」をプロデュースしていますが、身に着けて下さる方にとっても、お守りになればいいなと思っています。

――今回、アクセサリーもご自身のセレクトがたくさんありそうですね。

そうですね。今回は基本的にゴールドばかり。フォーマルな衣裳にももちろん合うし、カジュアルな衣裳には色気が感じられるものをセレクトしました。八木勇征といえば、ゴールドというイメージをさらにみんなに持って欲しいです。

――八木さんのお気に入りのカットとその撮影裏話が知りたいです。

写真集っぽくていいカットが撮れたなと思ったのは、プールサイドでの写真。僕が水面をキックして、水しぶきがキレイに跳ね上った瞬間を切りとってもらいました。躍動感ありながらムービーとは違う見え方でいいなって。まるで時が止まったみたいな感じに見えるので、写真ならではでお気に入りの1枚です。

濃密な3年間を経て実感した成長と、変わらずに大切にしたいこと

――シンガポールで何かいい出会いはありましたか。

パンケーキを食べているカットは、フレンチカフェで撮影したんですよ。そのカフェはスタッフさんの知り合いの方がよくご家族でいらっしゃっているカフェだったんですね。その再会の様子を見て、頻繁に会うことができない距離にいても、繋がりがあればまた会うことができて、時間が経っても変わらない関係を築けるのっていいなぁと。パンケーキを食べながら、そんなことをしみじみ感じました。そこのパンケーキがめちゃくちゃ美味しくて。甘いものを食べると、幸せな気持ちになれました。こんもりと生クリームがたっぷりのったやつだったかな?  定番人気の看板メニューがあって、それを頼んだんですが、間違いない美味しさでした(笑)。

――「新しい出会いをすることで成長につながる」ということを写真集コメントされていましたが、シンガポールでの“出会い”で成長できたことはありましたか。

植物園のカットは夕方辺りにロケ地に到着して、撮影したんですよ。いつの間にかナイトシーンでの撮影になったんですが、その途中から建物がライトアップされていって。ある時刻になったら植物園内のスピーカーから音楽が流れ始めてショーが始まり、ちょっとライブ会場みたいな盛り上がりになったんですね。雰囲気は、まるでパレード! スピーチやアナウンスがないにも関わらず、いろんな国の観光客の方々がわーっと集まってきて。その時間、エンターテインメントが繰り広げられたんです。国境を超え、言葉というものを超えて、人々を引きつけるものがエンターテインメントなんだなと、改めてシンガポールで感じることができて。それと同時に自分自身がエンターテインメントを届ける側の立場として仕事ができている、今のこの環境に誇らしい気持と感謝の想いが湧きました。ちょっと感動的な瞬間をシンガポールで味わうことができて良かったなぁって。

――日本にいる時とはまた違う感覚でシンガポールだからこそ、エンターテインメントは世界共通の感動を与えられるものということを肌で感じられた体験だったんですね。

そうかもしれないですね。それこそ自分自身が異国に行っているわけなので、より敏感にキャッチできたということもあるかもしれないです。

――1冊目の写真集は2023年の発売で、それから3年の月日が経っていますが、この3年間で変わったところと変わらないことはご自身でどんなところだと思いますか。

基本的なところは変わってないと思います。でも、2023年の時の自分は、少し背伸びをして発言をしていた自分がいたかもしれないですね。今の自分が振り返るとそう思うので、精神年齢はしっかり大人になっているのかなと思います。今ちょっと初の写真集を見返すと恥ずかしくなるかもしれないなぁ。「俺、頑張っちゃってたな~」って(笑)。今だったら結構何の飾り気もなく、スラスラと自分の本音を言えますけど。3年前の自分は、ちょっとインタビューも構えちゃっていたなって。過去の文面見るとちょっと感じます。ということは、多分、大人になっているんでしょうね。

――この3年間はとくに多忙な日々でしたよね。

体感としては、5年分を過ごしました(笑)。この3年間、あっという間でした、本当に。 気づいたらこんなに月日が経っているのか、みたいな。濃厚な日々を送ってはいますが、あっという間だからこそ、もっともっとその一つひとつを噛みしめて、改めて大切にしなきゃいけないなと思っています。

――八木さんは何事にも楽しみながら挑まれているストイックな方という印象です。

こうして、写真集を出させていただけるのも当たり前じゃないことですよね。写真集を紹介するインタビューをしていただくこともそうですし。いろんな媒体の方に取材をしていただいていますけど、当たり前ではないんだということを忘れずに。ひとつひとつのお仕事に感謝を忘れない人間でありたいです。

――そういう初心を忘れない想いを大切にされているからこそ、八木さんはグループはもちろん、ソロとしても、役者としても、いろんなところで求められて、必要とされるんでしょうね。人気者で引っ張りだこになっても変わらないのが素晴らしいです。

いやいや、まだまだです。それに嫌じゃないですか、昔と変わっちゃったら。人間っていろんな意味でこう、なかなか簡単に変われないものがあって、悪いところもそうですけど、皆がいいと思ってくれているところも、そう簡単にはきっと変わらないと思うんです。昔と変わったところを見つけるのに人はどうしても悪いところにフォーカスしがちですけど。「八木勇征はずっと変わらないよね」って、いいところを言ってもらえるような人間でありたいです。

撮影/梁瀬玉実、取材・文/福田恵子

★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、八木さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!

【応募方法】
①BOYSぴあ編集部(@boys__pia)のXアカウントをフォロー。
②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。

【応募締め切り】
2026年11月6日(金) 23:59まで

【注意事項】
※当選者の方には11月9日(月) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。
※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

<書籍情報>
八木勇征 2nd写真集「Be my」

10月24日(土)発売

購入リンク:
https://www.exiletribestation.jp/item?category_ids=1029

フォトギャラリー(11件)

すべて見る