『京都ぴあフィルムフェスティバル2026』詳細発表 今年は高校生プログラムに注目
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『京都ぴあフィルムフェスティバル2026』
11月5日(木)より京都文化博物館・フィルムシアターにて開催される『京都ぴあフィルムフェスティバル2026』の詳細が決定した。
1977年にスタートした『ぴあフィルムフェスティバル』(PFF)は、世界最大級の自主映画コンペティション「PFFアワード」をメインプログラムに据えた映画監督の登竜門とも呼ばれる映画祭。『国宝』の李相日監督、大ヒットシリーズ『キングダム』を手掛ける佐藤信介監督、『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』の塚本晋也監督、『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』の山戸結希監督など、これまでに200名を超えるプロの映画監督を輩出してきた。
今年は、史上2番目となる応募数834作品の中から選ばれた入選作23作を上映。高校生監督作3本入選に加え、中国、韓国、台湾出身監督の作品、アニメーションも5作品含まれるなど、バラエティに富んだラインナップとなっている。
なかでも、「PFFアワード2026」Yプログラムでは、高校生監督たちによる3作品『ペルソナと俺』(JAL賞)、『夏と修羅』『The Perfect Body』(準グランプリ)を一挙上映。高校監督の作品が2本受賞したのは史上初となる。
また、今回は9人の「PFFアワード2026」入選監督が京都会場に集合する予定。観客と監督たちの出会いや交流をより活発にしたいという想いから、東京開催で好評を博した入選監督による「サイン会」も実施。加えて「PFFアワード2026」の23作品のオリジナルポスターを会場内に展示する。
さらに、特別上映として3作品を上映。1985年のPFFで大島渚に高く評価された、16歳の七里圭監督のデビュー作『時を駆ける症状 The message from subway』、8ミリ『高校大パニック』で監督デビュー以来、今年監督生活50年を迎えた石井聰亙(岳龍)監督の1978年PFFの入選作品『突撃!博多愚連隊』、そしてシリーズの転換点ともいわれる小川紳介監督の『三里塚・辺田部落』。本作のデジタル版は、京都初上映。いずれも、配信では観ることができない貴重な3作品だ。
なお、若い世代に映画祭を体験して欲しいとの思いを込めて、19歳以下は全プログラム一律500円で鑑賞できる「10代特割」も実施される。
<開催概要>
『京都ぴあフィルムフェスティバル2026』
11月5日(木)~8日(日)
京都文化博物館・3階フィルムシアター
詳細はこちら:
https://note.com/piafilmfestival/n/neba2cb837e8d

