ヒュー・ジャックマンが“悪のロビン・フッド”に 知られざる姿を描く映画の日本公開が決定
映画
ニュース
(C)2026 DORH HOLDING CO. LLC. All Rights Reserved.
ヒュー・ジャックマンがロビン・フッドの知られざる姿を演じる映画『The Death Of Robin Hood』が『ロビン・フッドの死』の邦題で2027年1月8日(金)より日本公開されることが決定した。
本作は、中世イングランドで生まれた伝説の英雄ロビン・フッドの物語を、まったく新しい視点から描き出した野心作。小島秀夫の世界的ヒットゲーム『DEATH STRANDING』の実写映画化作品が控えるなど、話題作が続くマイケル・サルノスキが監督・脚本を務める。北米配給権は人気スタジオA24が獲得している。
主演を務めるジャックマンは、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役をはじめ、数々の作品で確かな演技力と強烈な存在感を放ってきた。サルノスキ監督作『PIG/ピッグ』のファンだった彼は、監督が新作に取り掛かると聞きつけ、自ら脚本を読ませてほしいと申し出たことがキャスティングのきっかけとなったという。本作ではプロデューサーも兼任している。
ジャックマンが並々ならぬ意欲を持って臨んだのは、弱き者を救う理想の英雄ではなく、長年にわたって犯罪と殺戮に手を染め、暴力にまみれた過去を背負う孤独な男の役だ。罪を抱えて生きる無法者の姿を、皺と傷を刻んだ肉体と繊細な演技で浮かび上がらせている。共演には、ジョディ・カマー、ビル・スカルスガルド、ノア・ジュープらが名を連ねた。
サルノスキ監督が目指したのは、英雄の伝説を華々しい冒険譚として再現するのではなく、その陰に隠されたひとりの人間の苦悩を描くことだった。時代考証を重ねた衣装や美術、身体の損壊や流血を生々しく表現する特殊効果、古いフォークミュージックの伝統に独自の解釈を加えた音楽が、寓話のようでいて現実の手触りを持つ世界を形作っている。
<作品情報>
『ロビン・フッドの死』
2027年1月8日(金)公開
(C)2026 DORH HOLDING CO. LLC. All Rights Reserved.

