岸井ゆきの×浅野忠信『すべて真夜中の恋人たち』運命の出会いを捉えた本編映像解禁
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『すべて真夜中の恋人たち』 (C)2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
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岸井ゆきのが主演を務める映画『すべて真夜中の恋人たち』より、主人公たちの出会いが描かれたシーンの本編映像が到着した。
原作は、2008年『乳と卵』で芥川賞、2019年『夏物語』で毎日出版文化賞を受賞した川上未映子による同名恋愛小説。人との関わりを拒み孤独に生きてきたフリーの校閲者・入江冬子が主人公。ひょんなことから年上の物理教師・三束と出会い交流を深めていく中で、自らの孤独や感情と向き合っていく。
公開されたのは、岸井ゆきの扮する冬子と、浅野忠信扮する三束が出会い連絡を取り合うようになるはじまりのシーン。
新しいことに挑戦をしようとカルチャーセンターを訪れた冬子だが、体調を崩して受付のソファーで居眠りをしてしまい、置き引きに遭ってしまう。そんな冬子を気遣って声をかけた男性とカルチャーセンターを後にする。「警察にも届けましたし、あとは見つかるのを待ちましょう」と励ましの言葉をかけたり、帰りの電車賃を貸してくれるなど親切な男性。お金を借りた冬子が「万が一のため」と連絡先を尋ねると、男性は胸元のペンをとってノートに名前と連絡先を書く。そこには「三束」の文字が書かれており、冬子が「さんたば、さん」と読むと、男性は「みつつか、と読みます」と教えるのだった。

初めて訪れた場所で置き引きに遭い、初めて会う人に助けられる──人と関わることが苦手な冬子にとっては、大冒険となった1日。三束の純粋な優しさに触れたことも、淡い恋心が生まれるきっかけではあるはず。しかし、言葉をなりわいとする校閲者の冬子にとって「三束」という初めての文字に触れたことも心を動かされる大きな要素になっていることを予感させ、川上未映子の原作のエッセンスをそのまま映像化したような演出にも注目のシーンとなっている。
『すべて真夜中の恋人たち』本編映像
<作品情報>
『すべて真夜中の恋人たち』
11月13日(金)公開
公式サイト:
https://www.bitters.co.jp/subemayo/
(C)2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
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