映画『ピリオン』主役を食った輝きを放つ2匹の名犬にフィーチャーしたポスター&場面写真解禁
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『ピリオン』 (C)2025 Element Pictures PLN Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute
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すべて見る第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀脚本賞&パルムドッグ賞を受賞した映画『ピリオン』より、新たなポスターと場面写真が公開された。
本作は、『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー役で知られるハリー・メリングと、『ノースマン 導かれし復讐者』『インフィニティ・プール』などに出演するアレクサンダー・スカルスガルドが初共演を果たしたラブストーリー。英国の新鋭ハリー・ライトン監督の長編デビュー作で、2025年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されると、約7分間に及ぶスタンディングオベーションを巻き起こした。
解禁されたポスターは、クリスマスの夜に出会った内気で控えめな青年コリン(ハリー・メリング)と、カリスマ性を持つバイカーのレイ(アレクサンダー・スカルスガルド)が、それぞれともに暮らす2匹の犬をフィーチャーしたもの。上から、レイが溺愛するロットワイラーのロージーと、コリンが両親とともに世話をするミニチュアダックスフントのヒッポ。コリンとレイがクリスマスの夜に初めての“デート”をする際、それぞれが待ち合わせ場所に連れてきた場面が切り取られている。

併せて解禁された場面写真からも、2匹のサイズの違いや対照的な佇まい、ふたりの関係性を暗示しており、ふたりが織りなす過激でありながらピュアな恋の物語を彩る上での監督の徹底したこだわりを感じさせる。
また、ポスターの出演者の欄には、スカルスガルドとメリングの名前に先んじて2匹の本名が役名とともに記載され、キャッチコピーも本ポスター用に「スクリーンに映った瞬間、彼らは観客の視線を釘付けにした! マギーとヒッポによる、ワンダフルな名演」と付けられている。
厳密に言うとパルムドッグ賞にはいくつかの部門があり、本作はパルムドッグ賞における、主役を食ってしまうほどの輝きを放った犬たちの場面に贈られる「最高のワンシーン賞(マット・モーメント賞)」部門での受賞作。このポスターが捉えた、夜の逢瀬に同行するシーンでの見事な存在感が評価されての受賞となった。

ライトン監督はこの受賞にあたり「ヒッポは演技をしているのではなく、その世界に完全に生きていました。もちろん、アレクサンダーやハリーも素晴らしい仕事をしてくれていますが、映画をその小さな足で引っ張っていったのはヒッポなんです」とコメントしている。
なお、犬版アカデミー賞としても知られる今年のFido賞においても、ロージーを演じたマギーが単独でロムコム・ローバー賞を受賞している。
<作品情報>
『ピリオン』
12月4日(金)公開

公式サイト:
https://transformer.co.jp/m/pillion
(C)2025 Element Pictures PLN Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute
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