夏の嵐〈1956年〉

公開日: 上映時間:86分

浅井家では、長女の妙子が婚約者を家に連れてくる。ところが次女・稜子にとって、姉の婚約者は赤の他人ではなかった。2年前、キャンプ地で衝動的に身をまかせた男だった。その男が今、姉の婚約者として姿を現わしたのだ。その日以来、稜子は清算しようにもしきれない危うい関係の中を生きはじめる……。女子大生が書いた芥川賞ノミネート小説を、中平康が映像化。“太陽族映画“として注目の的に。

スタッフ

監督
製作
原作
脚本
美術
音楽

上映情報

ジャンル
日本映画
製作年・国
1956  日本

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