わたしはロランス
13/9/7(土)
シネマカリテ
23歳の若手監督が描く美しくも儚い愛のカタチ
本作を含め監督作全てがカンヌ国際映画祭に出品されている弱冠24歳の新鋭グザヴィエ・ドラン監督が描く異色ラブストーリー。女性になりたいという密かな願望を持つ男と、その秘密を知ることになった恋人の10年にわたる美しく切ない恋愛を描き出す。感情が激しく揺れ動くカップルを演じきったメルヴィル・プポーとスザンヌ・クレマンに注目。
あらすじ
国語教師を務めるロランスは、最愛の恋人フレッドに“女になりたい”という欲望を告白する。それを聞いたフレッドは彼を激しく非難するが、やがて彼の理解者になろうと決意。ふたりは周囲の無理解や偏見、拒否反応に立ち向かいながら自らの道を歩んでいく。
上映情報
- ジャンル
- ラブ・ストーリー 外国映画
- 原題
- KAURENCE ANYWAYS
- 制作年・国
- 2012/カナダ=仏
- 配給
- アップリンク
- ヘッド館
- シネマカリテ
- 上映時間
- 168分
- 公開日
- 2013/9/7(土)
キャスト&スタッフ
- 監督
- グザヴィエ・ドラン
- 製作
- リズ・ラフォンテーヌ
- 脚本
- グザヴィエ・ドラン
- 撮影
- イヴ・ベランジェ
- 美術
- アンヌ・プリチャード
- 出演
- メルヴィル・プポー
- スザンヌ・クレマン
- ナタリー・バイ