『シカゴ7裁判』でのライランス(右)は、陪審員の買収や盗聴などなりふり構わない裁判に立ち向かう弁護士役。
ライランスの名を一躍世界に轟かせた『ブリッジ・オブ・スパイ』。トム・ハンクス演じる主人公が弁護することになるソ連のスパイを演じてアカデミー賞助演男優賞を受賞した。
『BFG…』では、モーションキャプチャーで少女と心を通わせる巨人に変身。
恋人どうしですか!? と言いたくなるような視線を交し合う、相思相愛のスピルバーグとライランス。
元々は舞台が主戦場のライランス。シェイクスピアの『十二夜』(2012年)ではオリヴィア役でこんな姿に。
『シカゴ7裁判』でのライランスとエディ・レッドメイン(右2番目)。レッドメインはデモで暴動を煽った首謀者とされたトム・ヘイデンを演じている。