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中務裕太、橘ケンチ

中務裕太、橘ケンチ

白糸酒造の杜氏・田中克典氏(中央)と橘ケンチ(右)はすでに旧知の仲。中務裕太(左)は日本酒の造りは初体験。

白糸酒造の杜氏・田中克典氏(中央)と橘ケンチ(右)はすでに旧知の仲。中務裕太(左)は日本酒の造りは初体験。

洗米の工程を終えて米を移す橘ケンチ。陽光を取り入れたさわやかな洗い場で作業もはかどる

洗米の工程を終えて米を移す橘ケンチ。陽光を取り入れたさわやかな洗い場で作業もはかどる

橘ケンチとともに洗米後の米を移す作業から中務裕太にとっての初の造り体験がスタート

橘ケンチとともに洗米後の米を移す作業から中務裕太にとっての初の造り体験がスタート

洗米に続いて浸漬へと作業を進める。水分をどのくらいの時間入れるかを目視

洗米に続いて浸漬へと作業を進める。水分をどのくらいの時間入れるかを目視

『5013橘』を生み出すための洗米後の米。気の抜けない作業を積み重ねていく

『5013橘』を生み出すための洗米後の米。気の抜けない作業を積み重ねていく

自身初となる蔵での作業となった洗米後の米を手に取る。日本酒好きとして感慨もひとしお

自身初となる蔵での作業となった洗米後の米を手に取る。日本酒好きとして感慨もひとしお

前日に洗い終えていた浸漬米を甑(こしき)に張る中務裕太。ひとつずつ丁寧に仕事を覚えていく

前日に洗い終えていた浸漬米を甑(こしき)に張る中務裕太。ひとつずつ丁寧に仕事を覚えていく

甑とは古くから使われている米を蒸すための道具。蒸米は造りを左右する大切な工程のひとつ

甑とは古くから使われている米を蒸すための道具。蒸米は造りを左右する大切な工程のひとつ

甑を使って蒸し上った米の粗熱を取るため、混ぜながら適温まで冷ましていく

甑を使って蒸し上った米の粗熱を取るため、混ぜながら適温まで冷ましていく

米の持つ熱が適温まで下がったところで麹室に引き込み、温度の微調整を行う

米の持つ熱が適温まで下がったところで麹室に引き込み、温度の微調整を行う

温度と湿度が管理された麹室で種麹を蒸米につける種切り。ふたりで向き合い共同作業

温度と湿度が管理された麹室で種麹を蒸米につける種切り。ふたりで向き合い共同作業

『5013橘』の作業と同日に『2021全国新酒鑑評会』出品に向けた造りが行われていた

『5013橘』の作業と同日に『2021全国新酒鑑評会』出品に向けた造りが行われていた

橘ケンチと中務裕太も『5013橘』の造りの合間に出品酒の袋吊り作業を手伝った

橘ケンチと中務裕太も『5013橘』の造りの合間に出品酒の袋吊り作業を手伝った

袋吊りで取れたばかりの酒を唎く橘ケンチ。様々な作業を通して日本酒への造詣を深めていく

袋吊りで取れたばかりの酒を唎く橘ケンチ。様々な作業を通して日本酒への造詣を深めていく

9号酵母+純米という正統的なスタイルで醸されたこの酒は結果的にこの後金賞を受賞

9号酵母+純米という正統的なスタイルで醸されたこの酒は結果的にこの後金賞を受賞

橘ケンチ・中務裕太

橘ケンチ・中務裕太

『5013橘』

『5013橘』

2021年11月20日にリリースされた『5013橘』

2021年11月20日にリリースされた『5013橘』

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