知られざる竹久夢二の魅力に迫る
『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』特集
明治から大正、昭和にかけて、甘くセンチメンタルな「夢二式」と呼ばれる美人画で一世を風靡し、デザイナー、文筆家としても活躍した竹久夢二。生誕140年、没後90年を記念し開催される同展では、夢二の故郷である岡山の夢二郷土美術館が新たに発見し、収蔵した油彩画《アマリリス》や、同じく近年発見された渡欧時、渡米時のスケッチなど、新たな発見や最新の研究などから、これまであまり紹介されてこなかった竹久夢二の側面にスポットが当てられる。
果たして"本当の竹久夢二”とは、どのようなアーティストだったのか? 知られざるその魅力を紐解いていく。