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全映画ファン必見の問題作『石門』を読み解く“5つの視点”

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中国圏のアカデミー賞にあたる金馬獎で最優秀作品賞と最優秀編集賞を受賞し、世界各地の映画祭で絶賛を集める映画『石門(せきもん)』がついに日本で公開になる。

本作は、望まない妊娠をした主人公の10か月間を追いながら、女性の性、社会の歪みとそこにある人々の苦悩や痛みを、考え抜かれたビジュアルで描き出す問題作だ。

すでに公開された地域では、本作が描くメッセージに多くの議論が交わされている。 手がけたのは、中国湖南省出身のホアン・ジーと、東京出身の大塚竜治。ふたりは私生活上では“夫婦”でもある監督コンビだ。その演出力の高さ、映画的な美しさ、俳優の演技の奥深さが賞賛を集めている。

とにかく面白く、登場人物が魅力的で、観終わると誰かと話したくなる……多面的な輝きをもつ映画『石門』を作品考察や監督インタビューなど“5つの視点”から紹介する。

監督が解説。映画『石門』を生み出した“唯一無二の創作手法”

 

夫婦監督&主演女優の映画『石門』までの道のり

 

なぜ『石門』は“現代の観客”を魅了するのか?

 

アジア圏を賑わす問題作『石門』がついに日本上陸